【R6Tokyo DXセミナー】都庁内の業務改革事例を学ぶ~TOKYOくまっぷ&駅消火設備維持管理業務のDX化~


東京都

都・区市町村・政策連携団体職員を対象とした「Tokyo DXセミナー」(※)において、都庁DXアワード2024で発表・受賞した案件の中から、東京都環境局「TOKYOくまっぷ」と、東京都交通局「駅消火設備維持管理業務のDX化」の取組を、それぞれ現場の担当者の方から紹介いただきました。

環境局では、都内のツキノワグマ目撃情報を、身近なツールであるPower BIを使って「TOKYOくまっぷ」というマップにまとめる取組を実施しました。目撃された時期や目的別に詳細情報を確認できることが特徴です。

交通局では、駅消火設備の点検業務について、都営地下鉄102駅の膨大な紙資料をデータ化し、業務の効率化を実現しました。また、ベテラン職員の知見もデータに取り込み、誰でも迷わず作業ができるようになりました。

本セミナーでは、実務担当者の目線で進め方や課題、工夫した点などをより詳しくお話しいただきましたので、ぜひご覧ください!

■チャプター

00:00 環境局発表
16:59 質疑応答(環境局)
25:49 交通局発表
40:32 質疑応答(交通局)

セミナー当日にいただいた質問について、回答を以下に掲載いたしました。

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