【R7Tokyo DXセミナー】都民に信頼されるAI:「設計段階からの安全性」が創る未来
東京都
東京都・都内区市町村・政策連携団体・事業協力団体・地方独立行政法人職員を対象としたTokyo DXセミナー(※)では、この度SOMPOホールディングス株式会社執行役員常務の村上明子様にご登壇いただきました。
村上様は、1999年に日本アイ・ビー・エムに入社し、AIの研究開発に従事されていました。その後、2021年に損害保険ジャパンに入社し、損害保険分野のDX推進、2024年4月からは、執行役員(チーフデータオフィサー)として損害保険におけるデータ活用やデータガバナンスの推進に尽力されています。2025年4月からはSOMPOホールディングス株式会社の執行役員常務(グループチーフデータオフィサー)を兼任されています。
また、政府が設立したAIセーフティ・インスティチュートの所長を務められているほか、東京都のAI戦略会議の委員も務めていただくなど、多方面で活躍されています。
本セミナーでは、AIが東京都の行政DXにもたらす効率化の可能性をお話しいただくとともに、AI活用に潜むリスクや課題も明らかにし、都民からの信頼を確保する重要性についてお話しいただきました。
ぜひご覧ください!
また、本セミナーの概要をお伝えするショート動画も作成しましたので、周知等にご活用ください。
■チャプター
00:00 講師紹介
03:34 SOMPOが目指すAIとの共生
07:58 AI安全性と考慮しなければならないAIのリスク
21:46 日本政府のAI安全性の活動とAI Safety Instituteの紹介
26:51 AIのリスクや安全性を技術的に捉えるために
28:16 東京都のAIに必要な「Safety by Design」
35:55 質疑応答
45:27 まとめ
セミナー当日にいただいた質問について、当日お答えできなかったものを含め、回答を以下に掲載いたしました。 【ダウンロードはこちらから】 |
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