デジタルサービスの品質向上へ!
「東京都デジタルサービスの開発・運用に係る行動指針」


東京都

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東京都では、都庁内の各局それぞれがデジタルサービスを開発・運用しており、目指すべきサービス水準や品質管理が一定ではないという課題があり、その解決に向け、令和4年3月に「東京都デジタルサービスの開発・運用に係る行動指針」を策定しました。

「東京都デジタルサービスの開発・運用に係る行動指針」は、”価値観”(=行動規範)と”作り方”(=ガイドライン)から構成されており、この2つを共有して推進することで、都民誰しもが”使いやすく、満足度の高い”デジタルサービスの実現を目指しています。

なお、本ページ掲載の資料は「行動指針Ver.1.2.0の概要版」で、全文はこちらです。
都職員が、共通の価値観である行動規範デジタル10か条を、日常業務の中で実践し、質の高いデジタルサービスの実現につなげられるよう、浸透・定着のための取組を進めています。

デジタル10か条
#1 顧客視点でデザインしよう
#2 シンプルなサービスを心がけよう
#3 誰ひとり取り残されないようにしよう
#4 資源(データ)を最大限に活用しよう
#5 安全安心なデジタル社会をつくろう
#6 オール東京一丸となって取り組もう
#7 都政の見える化をしよう
#8 都民と共創しよう
#9 つねに見直し、チャレンジし続けよう
#10 ともに学びつづけよう

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