東京都「AI導入・活用ガイドライン」公開のお知らせ
東京都
※上記の画像をクリックすると「AI導入・活用ガイドライン」(PDF)をご覧いただけます。
東京都では、AIを徹底的に利活用し、「都民サービスの質向上」や「業務の生産性向上」を図るため、AIと向き合う際の基本的な考え方や取組の方向性を示した「東京都AI戦略」を令和7(2025)年7月に策定し、様々な取組を進めています。
この度、同戦略の視点の一つである「都政におけるAI利活用」を推進するため、都庁の各部門が、所管事業において生成AIを含むAIを適正かつ効果的に導入・活用していくための実践的な指針を示した「AI導入・活用ガイドライン」を策定しました。
【本ガイドラインの構成】
都のこれまでの取組事例から得られた知見も踏まえ、「AI利活用に当たって留意すべき事項」への対応の方向性から具体的な業務への適用までを段階的に整理しています。
特にご参照いただきたい、「05 AI利活用の対応のポイント ~業務領域別~」では、「東京都AI戦略」で整理したAI利活用を図っていくべき3つの業務領域(都民サービス、都民サービス関連業務、職員内部業務)ごとに、AIの導入・活用に当たって必要となる「対応のポイント」を記載しています。

【本ガイドラインの活用イメージ】
本ガイドラインは、都庁内の各部門が、迷うことなく安全・円滑にAIを導入・活用するために参照することを想定しています。
(例)「個々の事業者に対して、AIを使って最適な支援情報を提案するサービス」を検討している場合
① 「05 AI利活用の対応のポイント ~業務領域別~」を参照し、業務領域を確認(32ページ)
→本事例の場合、「都民サービス」の「パーソナライズド支援」に該当
② 「パーソナライズド支援」に記載の対応のポイントを確認(45~49ページ)
③ 最初のステップである「企画」フェーズに記載の項目を実施しているかチェックしながら検討(45ページ)
④ 「要件定義」「設計開発」「運用」の各フェーズにおいても同様にチェックしながらAIの導入・活用を進めることで、適正かつ効果的なAI利活用を実現(46~49ページ)
※サービス廃止時には「廃止」フェーズの項目を確認
都では、本ガイドラインの対応のポイントや留意事項等を円滑に参照できるよう、生成AIプラットフォーム(A1)を活用したアプリを内製で開発し、職員向けに展開しています。
本ガイドラインを、皆様の業務のご参考にしていただければ幸いです。



コメント