データ可視化、イベント、メタバースなど様々な局面でのゲームエンジン利用


東京都

 デジタルサービス局では区市町村職員向けに各種DX研修を実施しています。

 当記事では、デジタルツールを学ぶためのセミナーとして、「Unity」についてご紹介します。「Unity」はゲーム開発に必要な機能を一通り備えた総合開発環境として利用されていますが、近年ではデジタルツインなど、ゲーム以外の分野での活用が拡大しています。

「データ可視化、イベント、メタバースなど様々な局面でのゲームエンジン利用」をテーマに、Unityテクノロジーズジャパン 簗瀬様にご講話いただきました(2023年2月01日実施)。

 建築や自動車、ロボット等の産業やアート、教育等の分野でも使われているゲームエンジンについて、その基礎知識や産業利用をはじめとして教育や地域振興に関わる事例、行政の業務での利用可能性についてお話しします。ぜひご視聴ください。

■チャプター

0:00 挨拶
0:56 講師紹介
2:58 はじめに
4:35 これまでのキャリアについて
10:23 ゲームの変遷
17:16 ゲームAIの発展
18:14 開発環境の変遷
33:35 Unityとは?
44:12 ゲーム以外のUnityの活用
45:45 デジタルツインの事例
49:27 国内の動き
52:12 国内でのデジタルツイン活用・産学連携
54:31 バーチャル空間コミュニケーション活用事例
1:00:51 科学館などの活用
1:04:12 日常生活などの活用
1:07:36 個人レベルでの小さな活用
1:08:59 研究紹介
1:12:13 講演者のUnity歴
1:12:51 Unityの活用レベル
1:13:58 Unityの学び方
1:16:14 質疑応答

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