区市町村におけるデジタルを活用した優れた取組を共有!「Tokyo区市町村DXaward 2023」
東京都
デジタルを活用して業務の質を高める・効率化するとはどういうことなのか、具体的な事例がないとなかなかイメージをすることができない方も多いと思います。
「Tokyo区市町村DXaward」は、区市町村におけるデジタルを活用した優れた取組に対して、都内区市町村で共有・横展開するとともに、DXに取り組むマインドの醸成を図ることを目的に、都独自の新たなイベントとして「Tokyo区市町村DXaward2023」を開催しました。
エントリーのあった全22自治体34取組のうち、一次審査を通過した17取組の中から、行政サービス部門・業務改善部門のプレゼンテーションを経て、「区市町村DX賞」を決定しました。気になる取組をピックアップしながらご覧ください。
-プレゼンテーション①(行政サービス部門9組)
8:21 墨田区 『「公民学連携」地域力でスマホの習慣化を目指し、高齢者のQOLの向上』
13:32 中野区 「LINEを活用した一時保育予約手続きのオンライン化」
18:33 板橋区 「鍵は、仮説思考にあり!アイデア×データの可能性に迫る!」
23:51 江戸川区「もっと気軽にレンタル みんなのこうえん」
28:40 八王子市「学童保育所入所申請のオンライン化」
34:02 八王子市「ETC多目的利用サービスの活用」
38:51 三鷹市「AIデマンド交通実証運行~外出を便利に、いきいきとしたまちをつくる~」
43:56 青梅市「書かない窓口推進事業」
48:47 町田市「“DX×公会計化” 保護者と教員の手間削減」